日常から見える子どもたちの成長2022.01.21
英語と知育の保育園 HOPPAガーデンビュー千葉駅前(千葉県千葉市認可保育園)にはネイティブの英語の先生が常駐しています♪
こんにちは。HOPPAガーデンビュー千葉駅前です。
1月は寒い日が多く、冬ならではの遊びを沢山楽しむことが出来ました。
今回はそんな子どもたちの様子と日常から見る子どもたちの成長をお伝えしていきたいと思います。
雪予報の前日、たらいに水を張り氷作りにチャレンジしました✨
水の他にも毛糸やドングリなども入れてどうなるのか実験してみました。
色んな形を楽しむため手袋にも水を入れて吊したりもしてみましたよ!「氷になりますように…♬」
翌日カチカチに凍った水の変化に大喜びの子ども達 😀
見て触れて…五感をフルに使って「氷」を楽しんでいました。自分の手で氷に触れることで、冷たさや感触を知ることが出来、「なんで氷になったんだろ~?」「どうして溶けちゃったんだろ~?」と考えるきっかけになり、氷の特性について知る良い機会となりました。
普段、おうちの冷蔵庫に入っている氷を見ることはあっても、実際に手で触ったり、氷が出来る理由を学んだりすることは、なかなか無いかもしれません。
それに加えて、自分たちで準備から取り組むことにより、より興味関心が湧いたのだと思います!!
1月初旬、びっくりするほどの大雪が降りましたね!
生まれて初めての大雪を経験したお友達もいたかと思います。
HOPPAガーデンビュー千葉駅前には新千葉公園という隣接している公園があります。大雪の当日、翌日共に貸切り状態で雪遊びを楽しむことが出来ました 😀 ♪
0,1歳児さんは一面雪に覆われた新千葉公園にびっくり!!
靴や長靴を履いていても歩くことに戸惑う姿もあり、ゆっくりゆっくり手で触れて、踏んでみて、慣れていきましたよ 😆
幼児クラスのお友達は、雪合戦に夢中!!保育士相手に雪玉を投げて大盛り上がりです。
保育士も本気で対抗していました 😆
本気でやるから面白い♪子どもたちもここぞとばかりに雪玉を投げて楽しみました。
また雪遊び出来たらいいね!
上の写真は各クラスの製作の様子です。
1歳児さんはたんぽ筆で雪だるまを作成中⛄たんぽ筆は乳児さんでも楽しめる絵具遊びの一つです。
ポンポンと叩くだけでしっかりと色や形が付くのでお勧めですよ。
製作が大好きなスピカ組(1歳児)のお友達は長時間集中して取り組めるようになりました。
3歳児さんは、富士山と初日の出を描きました。
ハサミを使って線に沿って切る作業も上手になりました。
切って、貼って、描いてといくつもの工程を経て一つの作品を作り上げる!見通しを持って取り組むことが出来るようになりました。
2歳児さんは、製作で作った「凧」を持って公園へ!
スーパーのビニール袋をカラフルに飾って思い思いの凧が出来上がりました。タコ糸をぎゅっと握って元気に走り回り、寒さを吹き飛ばしていました 😀
幼児クラスの子どもたちは「書き初め」に挑戦。
お正月に書き初めを行うと字が上手になるという言い伝えがあることから、字の上達を願い書き初めを行うそうです。
3歳児カペラ組はひらがなで「とら」4歳児ベガ組はカタカナで「トラ」5歳児シリウス組は漢字で「寅」と書きました。みんなとっても上手でしょ!!
初詣にも出かけましたよ。
拝礼の手順も教えて貰って…二礼二拍手一礼にチャレンジ!作法を守りお参り、頑張りました。
幼児クラスのお友達は「手水」も行いました。参拝の前に参道の脇にある手水舎(てみずや)で手と口を清めます。手水の手順もバッチリの子どもたちです。
今年もみんな元気に楽しく過ごせますように!!今年こそは、沢山行事が出来ますように!!
そして、みんなの願いが叶いますように…
次回のブログもお楽しみに!
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