美味しくたのしく!妙典駅の給食2020.06.26
みなさん、こんにちは。HOPPA妙典駅です。(千葉県市川市認可保育園)
自治体による自粛期間が明け、妙典駅にもようやく日常が戻ってきました。
感染症が騒がれるご時世に、園に関係する方から一人の感染も出なかったのは、保護者の皆様や子どもたちが協力くださったおかげです!本当に感謝してもしきれません。
通常保育に戻った今は、徐々に園生活のリズムに戻るための援助をしながら、感染症に負けない、子どもたちの健康な身体づくりを進めています。
生きる力のもととなるのは、やはり“食”。
“くうねるあそぶ”という言葉があるように、食は健康を支えるための大切な要素です。そして何より、美味しいものを食べると幸せになりますよね♪
そこで今回のブログでは、妙典駅で提供している給食、給食の時間の様子をお届けします😋
妙典駅では、松田先生、渡辺先生が愛情をこめて美味しい給食やおやつを作っています。給食室の扉には毎月、折り紙の作品が飾られます。(これら全て、給食先生の手作りです)
給食室にも季節感を持たせようという、給食先生の想いがこもっています✨
これは、6月下旬の0歳児デネブ組の様子です。
お昼に、発達段階に応じた離乳食を食べます。子どもたち一人ひとりの口の発育や飲み込み方など様子に合わせて援助を工夫しています。
こちらは1歳児スピカ組。その日の給食に出てくる食材で野菜スタンプを楽しみました。
野菜のイラストがついた台紙も、給食先生の手作りです♪
2歳児リゲル組では、給食先生が下の写真のようなものを見せてくれます。
食べものの写真を見て、その日の給食に入っている食材を知る取り組みをしています♪(マジックテープで付け外しができます)
2歳児の発達の一環に“イヤイヤ期”という時期がありますが、給食先生のこうした工夫によって、苦手なものを一口でも食べてみようとする意欲も育っています!
子どもたちも、食べる途中に写真の食材を見つけると、嬉しそうな表情を見せてくれます♡
午前中にたくさん活動した分、給食で美味しくエネルギーを補給します。
子どもたちの発達に合わせて、今後はお箸を持つことにも取り組んでいきます。
お友達と一緒に、難しくても頑張ります。
ベガ・シリウス組(4歳児・5歳児)にもなると、すっかり食べることが大好きに!
ある日の給食の時間、15時のおやつが楽しみになったようで、メニューについてお友達と話し合っていました😋
そして、以前もブログで紹介したことのある、3色の栄養表も、続けて取り組んでいます。
今回は、妙典駅の給食の様子、給食先生の工夫を紹介しました!
“美味しく、たのしく”を大切に、これからも美味しい給食を通して、子どもたちの元気な身体をつくるお手伝いをしたいと思います。
次回のブログも、是非ご覧ください♪